最終日早朝に西岩国駅の観察にやってきました。
初電ではまだ真っ暗だろうと2番列車にしたのですがまだ暗いな。
風格があってなかなかいい駅です。
薄暗い方が雰囲気出ていいな。
駅構造は2面2線、元々2面3線だったのを島式ホーム駅本屋寄りの線路を撤去して2面2線にしたようです。
上屋支柱はレール製ですね。
古くて比較的狭い跨線橋、窓ではなくオープンタイプです。
建物財産標によると昭和9年12月竣工のようです。
水平部、歴史を感じさせてくれますね。
壁の間から山を見ると雲が低くかかっていました。
まだ日の出前ですよ。
1番線への階段も歴史を感じます。
木製の改札ラッチと駅本屋、白熱灯の柔らかい灯りがステキですね。
駅本屋徳山方には木製の臨時改札ラッチが残っていました。
昭和を感じさせてくれる駅です。東別府駅並みにホッとする駅ですね。
まだ続きます。
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