八本松駅2番線下関方はフツーの島式ホーム端のような雰囲気です。
やはり本線側が勾配区間となっているのですね。
2番線外側のホーム跡は途中で終端となっていた形跡が残っています。
スロープ跡がありますね。
外側の側線にもホーム跡が残っています。
構内は緩くカーブしていて、こうして見ると勾配区間っぽいカンジはしません。
今でこそ115系が難なく走り抜けていきますが、以前は難所だったのでしょう。
1番線側の古い木造モルタルの倉庫、観察し忘れたな。
駅本屋もいい雰囲気です。
名所案内には海抜255mで山陽線で一番高い駅であるコトが記されていました。
1番線の吊下げ式駅標と....
自立式駅標を記録。
コレで八本松駅の観察は終了です。
コメントする
※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。