天満駅を出て川を渡ると桜ノ宮駅となります。
駅観察をしたのは4/2で、丁度桜が満開でした。
駅は対向式2面2線、外側に支柱があって上屋は外側への片流れ屋根となっています。
柵があってホーム端には行けませんが桜が綺麗ですね。
駅は京橋側に向かって緩く右にカーブしています。
上屋間は所々接続されてアーチ状になっています。
駅標、改装後のスタイルは駅名の下に出口案内と時刻表・大阪周辺路線図・乗り口案内がセットになっています。
ホームが直線から曲線になるあたりまで支柱はH鋼製です。
総ての駅標下に案内があるワケではなく、一部は駅標単独で掲示されています。
それでも黒字ですから改装後のものですね。
曲線部分・京橋方はレール製支柱となっていました。
壁も木製のままですね。
そもそも木製外壁の線路側にパネルを取り付けた構造となっているようです。
内回りホームの支柱もレール製でした。
屋根が低いせいかアーチは組んでいません。
まだ続きます。
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