森ノ宮駅観察2[16]

カタチとしては同じ古い支柱でも、溶接構造よりもリベット止めの方が好みであります。

積み重ねてきた月日が違う気がするのですよ。



外壁部分と出入口部分では梯子状の開口部面積が違う気がします。

階段手前の方が開口部面積が広いですね。

レール方向に渡されたこの梯子状の梁は、支柱間の補強も兼ねているのでしょう。

脚は太いボルトで止められていました。橋脚等でよく見る固定方法です。

梯子状部分の鉄板もリベット止めされています。等ピッチで丁寧な仕事です。

階段付近を過ぎて大阪城公園方の支柱はH鋼製となっていました。

塗装が同じダークブラウンですが、やはり重厚感がないな。

やってきたクハ200-93に乗って移動します。

森ノ宮駅はコレでオシマイです。

コメントする

※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。

公開されません

(いくつかのHTMLタグ(a, strong, ul, ol, liなど)が使えます)

このページの上部へ

カウンタ



Calendar

2020年12月
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

サイト内検索

カテゴリ

月別アーカイブ

最近のコメント

Powered by Movable Type 6.1.1