カタチとしては同じ古い支柱でも、溶接構造よりもリベット止めの方が好みであります。
積み重ねてきた月日が違う気がするのですよ。
外壁部分と出入口部分では梯子状の開口部面積が違う気がします。
階段手前の方が開口部面積が広いですね。
レール方向に渡されたこの梯子状の梁は、支柱間の補強も兼ねているのでしょう。
脚は太いボルトで止められていました。橋脚等でよく見る固定方法です。
梯子状部分の鉄板もリベット止めされています。等ピッチで丁寧な仕事です。
階段付近を過ぎて大阪城公園方の支柱はH鋼製となっていました。
塗装が同じダークブラウンですが、やはり重厚感がないな。
やってきたクハ200-93に乗って移動します。
森ノ宮駅はコレでオシマイです。
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