ホーム間のアーチを見ながら芦原橋方に進みます。
アーチもH鋼だとあまり面白くありません。
大正駅で面白いのはホーム芦原橋方から見える木津川にかかる橋脚でしょうか。
川を斜めに渡っていて周辺に土地が少ないためか、横から見てスクエアで上から見ると平行四辺形の橋脚となっています。
列車を入れると大きさが判るでしょうか。
架線中に使うようなトラス支柱でトラスを組んでいるのが美しいですね。
1区間分のきっぷでだいぶ楽しめましたが、観察もココまでですから階段帆降りて改札へ。
改札付近に太い支柱があって改札レイアウトに自由度が無いコトに古さを感じます。
結構トリッキーな配置ですね。
駅を出てホームを見上げてみます。
コンクリート製の高架が時代を感じさせます。
目の前には長堀鶴見緑地線の大正駅があります。
97年開業の新しい路線の始発駅です。
って、狭くてうまいコト写真が撮れませんでした。
コレで3月末から4月頭の紀行・遠足は総てオシマイです。
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