南甲府駅観察1[1]

4月の遠足紹介が終わり、ようやくGWに車で走り回っての駅観察ご紹介に入ります。目的地は大井川鉄道の駅観察なのですが、乗り鉄しつつ観察するコトが難しい身延線も併せて観察するコトとしました。
というワケでまずは南甲府駅。

境川PAで仮眠ののち、甲府南ICで降りてすぐです。駅前は広いロータリーがあります。



早朝のせいか、ガランとしています。

駅本屋は大変重厚で、上野駅をスケールダウンしたような雰囲気です。

調べてみると開業した昭和3年竣工で、前身の富士身延鉄道本社があったためこのような建物になっているそうです。
外見は重厚ですが、内部は改装されて現代風です。

改札を入るとレール製支柱の上屋があります。

ホームとの間には側線が多くあるのですが、構内通路で接続されています。

構内通路の駅本屋側には中庭が綺麗に整備されていました。

振り返って改札側、かなり余裕を持った造りになっています。

ホームは島式1面2線です。

もはや使われていないようですが。側線が多いですね。
ホームへはゆったりとしたスロープが続いています。

まだ続きます。

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