五和駅観察[38]

R473沿いにある金谷市街の駅で、車を停められそうなのは駅の反対側でした。

街中であっても木造の駅本屋を残しているのはいいですね。



1面2線の小さな駅です。

って、大井川鉄道に大きな駅は少ないけどな。
千頭方、街中を走る私鉄の様相です。

金谷・ホーム方、この辺りまで来ると多少山から離れています。

妻側が入口となっています。

読みは「ごか」ですよ。
無人駅ですが古いきっぷ売り場窓口と荷物窓口が残っていました。

改札にはポールが1本。

構内側駅員室出入り口はアルミサッシ化されていました。

それでも木製架線柱と草生した軌道がいい雰囲気の駅であります。

コレで大井川鉄道の駅観察・遠足記は終了です。

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