城崎温泉から乗った列車は浜坂行でした。
列車本数も少なく、特急が少ないせいか交換もなく浜坂に到着です。
駅は2面3線、跨線橋は無く地下通路で接続されています。
駅本屋前の上屋は明り取りが多くありました。
冬の積雪期でも明るいように、という配慮でしょうか?
改札はラッチが一つ。
だんだん寂しくなってきましたね。
改札左手にきっぷ売り場。
反対側に出入口付の待合室があります。
列車がすでに入線しているせいか、人の姿はありませんでした。とはいえ、列車にもそんなに多くの人がいるワケじゃないけどな。
奥のkioskにはシャッターが閉まっています。
駅前はそれほど広くありませんが、湯村温泉・浜坂温泉の看板があってそこそこ活気があるようです。
タクシーもちゃんと待っています。
とはいえ、それ程広くない駅前スペースにパークアンドライド用の駐車場があるのはやはり厳しいのでしょう。
まだ続きます。
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