御来屋駅観察1[37]

御来屋駅に到着しました。

下車するとこの日の目的地である米子への到着時刻が遅くなるので下車を躊躇いましたが、交換のため多少停車時間があるのでひとまず下車します。



駅構造は2面3線。

2・3番線の待合室は....「ヨ」ですね。

コレはちゃんと下車して観察した方が良さそうですね。
跨線橋は新しめ、構内通路を廃止して後付けしたのでしょう。

跨線橋を1番線側に降りて駅本屋前の上屋記録、凸屋根木製支柱です。

1番線から「ヨ」を記録。

駅本屋並びには壁1枚だけの上屋がありました。

土間打ちされていますから元々倉庫だったように思えます。
隣には消火水槽。

雨季本屋から伸びた下屋は軸組がタール色、屋根板は板目が生かされた色となっています。

屋根は新しそうですね。
改札はラッチが無く木製作のみ、「山陰最古の駅舎」の看板がありました。

まだ続きます。

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