待合室の中には元ネタがヨ5000であるコトが明記されていました。

「同型の車掌車は、現在も貨物列車に連結されて全国で活躍」していたら嬉しいんだがな。ちなみに昭和59年2月に貨物列車大幅減便となり、ヤード集結型輸送は基本的に終わったはず、昭和59年3月末の看板としてはビミョーな内容ですね。
窓まわりがタマランですね。

照明はオリジナルの白熱球でしょうか?

一か所は蛍光灯に換えられていました。

それでも板張りの天井がステキです。
デッキ部にも照明。

こうして見ると待合室として違和感ないですね。

一家に一輌欲しいですね。大きさ的にはヨ8000あたりですが、存在感はヨ3500やヨ5000など4つ窓の車掌車がいいですね。ただ全長8m弱あるので置き場に困るけどな。
待合室を出て駅下屋、木製支柱がいい雰囲気です。

跨線橋がちょっと残念、構内通路でもいい気がするんだがな。

車掌車待合室に縦型の駅標。

3番線外側には側線が1本残っていました。

もう1本あったような広さがありますね。
まだ続きます。

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