馬路駅に到着しました。
列車交換のため長時間停車しますから観察してみます。
と言っても海水浴場が近いくらいで、特に見るべきものもありません。
駅構造は1面2線です。
そもそも駅本屋が無いんだよな。
京都方ホーム端スロープから構内通路が伸びています。
いやまぁ「通路」という程でもないけどな。
駅本屋があったと思われるところは空き地になっていました。
ガードレールに「馬路駅」の看板、辛うじて駅であることが判ります。
トイレだけ残っていました。大正7年竣工です。
窓が木枠の何とも言えないカタチです。
もう1線あったようにも見えますね。
まだ続きます。
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