江津駅の三江線時刻表です。
まぁ何とも言えない列車本数ですね。乗り鉄しつつ駅観察するなんてとてもムリですな。
一方で山陰線時刻表。
三江線よりも多いものの優等列車が多く、普通列車を使って駅観察は結構厳しいモノがあります。東海道線あたりですと日中でも30分ヘッドで運転されていますから、いかに観察しやすいかよくわかります。
しかしこの江津駅、上屋が素晴らしいですね。
跨線橋支柱にはよく見たら鐡道院の刻印がありました。
明治45年、と読めます。歴史ある路線なのだな。
下関方に回って跨線橋支柱、確かに古い支柱ですね。
1番線側階段を見ても古さが判ります。
跨線橋水平部は古い跨線橋によく見られる窓位置が高いモノでした。
跨線橋に沿った上屋にはレールも使われていました。1912かな?大正元年ですね。
別の支柱には1925、昭和元年でしょうか。
まだ続きます。
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