浜田駅観察2[106]

駅構造は2面3線となっています。京都方構内、3番線外側には真新しい道路があって変な方向に詰所が建っていました。

ココからではよく見えませんが、この詰所の奥に側線が何本かあるようです。以前は一面ヤードだったのかな?



構内に戻ります。エレベータは構内・構外共用タイプのようです。

1番線の下関方ホーム端までやってきました。

更に下関方の外側は駐車場になっていますが、どうもこの付近の配置は貨物施設跡のような雰囲気です。

振り返って京都方、新しい駅本屋が「でん」と構えていますが、改装前はココに駅本屋があって改札も続いていたのでしょう。

確証はないのですが貨物施設跡っぽいんだよな。

駐車場もミョーなカーブを描いていました。

2・3番線側にはホーム上に新しい待合室が設置されていました。

反対の1番線京都方にやってきました。

ホームは続いていますが、嵩上げされていない部分は柵で立ち入り禁止措置となっています。
遠くに詰所裏に向かう列車が見えました。

線路が敷かれていたとしたら壮観だったコトでしょう。旧客好きではあるのですが、山陰線は短い期間しか活躍しなかった50系が走り回っていたというイメージもあり、その頃は賑やかだったのでしょう。
まだ続きます。

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