猪苗代湖畔で一泊し、翌日は白河から観察開始です。

何度か通りかかってはいるのですが、シッカリ観察するのは初めてですよ。
新幹線は新白河に駅が造られたので、ここ白河駅は比較的古い雰囲気をよく残しています。線路は駅前ロータリーよりも1段高くなっているのですが、ロータリーからチラっと見える構内上屋を見ただけでもワクワクする駅です。

結構大規模な駅本屋で一度に記録すると小さくなっちゃいます。左手側に臨時改札跡と現観光案内。

そして盛岡方が正面入口。

なかなか立派な駅本屋入口ですね。

駅本屋内は天井も高く広々しています。改札には引き戸が取り付けられていました。

改札向かって左手には店舗が入っていますが、早朝のためまだ営業していませんでした。

改札右手に駅員室・きっぷ売り場窓口。

その右手に自動券売機。

かつては特急も停車する駅でしたが、優等列車が事実上無くなってからなんとも寂しくなってしまいました。

まだ続きます。

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