折尾駅にやってきました。

古い駅本屋が残っていると思っていたのですが、大規模工事中のようで嫌な予感しかしません。
上屋支柱はレールですが、H鋼の補強が施されていました。

駅は複雑な構造で、鹿児島本線部分は2面3線、3?5番線となっています。

4・5番線はレール製支柱ですね。
門司方に進むと補強もダイナミックになってきます。

4・5番線側はレール製支柱が続くいい雰囲気のホームなんだがな。

更に門司方に進むと鋼製軸組から木製軸組となります。

4・5番線側の上屋は変わらず。

一方で3番線上屋は鋼製補強も入っていたりまた木製になったりと忙しいです。

3・4番線上屋は一貫してレール製支柱でした。

首都圏の私鉄の駅にありそうな雰囲気だな。
3番線門司方ホーム端付近は木製支柱でした。

まだ続きます。

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