白河駅観察5[86]

相変わらず2015年秋のネタを書いていますが、年が変わりました。本年もグダグダと紀行ネタや駅観察ネタを続けるつもりです。お付き合い下さい。

さて、白河駅ホーム上野方にある待合室の窓を観察します。

木枠の2段窓で、ペンキが塗られて保管状況も良好です。



入口は盛岡方にあり、上野方は引き戸の窓となっていました。

詰所か倉庫として使われているようです。

2番線外側の側線の更に外では重機が何かを撤去しているようです。

反対の1番線外側の建物は図書館のようです。国鉄の施設があったのを市が購入したのかな?
一段下がっているものの、外側に施設があったとしても不思議ではない気がします。

ホーム嵩上げされている部分までは点字ブロックが設置されており、10輌の停車限界となっていました。

今も10連なんて走ってるのかな?
更に上野方は嵩上げされておらず、昔ながらの埋め込み白線となっています。

外側の工事個所もよく見えます。
盛岡側には上屋。

立派ですねぇ。

妻には板が貼られていませんでした。
軸組は屋根が高くて雪も降るせいか多少複雑な組み方をしています。

まだ続きます。

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