白河駅観察7[88]

盛岡方ホーム端から盛岡方を望みます。

1番線外側の側線が本線に戻っており、その側線から分岐した大外の側線は更に盛岡方に続いているのが判ります。



駅本屋を構内からみても屋根周りは立派でした。

階段室盛岡方には何か建屋があったような跡もあります。

2番線外側上野方はただ単に側線が広がっているのみ、

盛岡方は敷地がすぼまっています。

航空写真を見るともっと大外まで広がっていたとも思えるような敷地があり、機関区と貨物取扱関連の施設があったというハナシもあります。
さて、階段室盛岡方にはシャッターと扉がありました。

手前には屋根に上る梯子もあります。

階段室部分は前後の上屋より一段下がっているのですね。

扉のある部分は待合室同様、上屋の支柱を兼ねた柱となっています。

ふと2番線外側を見るとトラスを組んだ架線柱がありました。

交流区間はポールがコンクリート製というイメージがあるのですが、鋼製のポールもあるのですね。
まだ続きます。

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