白河駅構内へは入場券を買っての入場でした。

ってか、9月のコレはハナシか。もう一つの6月末の九州遠足と言い、引っ張り過ぎだよな。
駅員室構内側は料金精算所が構内側に飛び出しています。

コレは多分後から増築されたモノでしょう。元はちゃんとラッチに駅員さんが立っており、飛び出していない部分が精算窓口だったのではないかと推測されます。
ラッチは数多くあるのに扉が閉まって現在は使われていません。

改札上には明り取りの窓、木枠ですね。

中庭は雑木林にはなっていないので多少は手入れされているようです。

飛び出した料金精算所の裏側に駅員室入口があります。

入口付近に建物財産標、大正10年竣工です。

モダンな雰囲気はそのせいですね。
構内も見尽くした感があるので改札を出ます。

改札出てすぐ右手には埋められていますが扉跡。

並びの駅本屋出入口に近い方にも扉があり、コチラは扉自体が換えられてしまっているようではありますが「駅カフェ」として使われていました。

ちょっと時間が早すぎてまだ閉まっていましたがね。
まだ続きます。

コメントする
※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。