鳥栖駅観察1[162]

古くて立派だと思っていた折尾駅が取り壊されて何ともやるせないカンジがしたので、口直しに鳥栖駅にやってきました。

前寄りに乗ったので降りると目の前に昔ながらの荷物用エレベータ室があります。テルハが残っている駅は殆どなくなりましたが、荷物用エレベータは上野駅や名古屋駅など主要駅にも残っていたりします。



鹿児島方には詰所があって、有効なホーム幅が狭くなっていますがそれでも点字ブロックが設置されていて使われているようです。

鹿児島方から5・6番線のエレベータ室、レール方向に窓があるのですね。

到着した3・4番線鹿児島方の詰所は木製軸組が見えていました。

乗ってきた列車が発車していきます。

門司方に進むと鹿児島方の連絡階段、付近は木製上屋支柱です。

1・2番線鹿児島方の上屋も木製でした。

発車した下り列車は緩く右に曲がっていきますが、鹿児島本線はこの後直進するのに対し、長崎本線は更に右に曲がっていきます。

詰所の天井付近の一部は鋼製トラスもありました。

1・2番線門司方はレール製支柱の上屋です。

まだ続きます。

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