駅本屋並び鹿児島方には新設トイレがありました。
トイレは新しいのですが手前の支柱は木製のままです。新設構築物もうまく融合させていて、好ましい残し方をしていますね。
鹿児島方地下通路は発着列車に近く、門司方に比べて人が多くいます。
地下通路から1・2番線、レール製支柱です。
3・4番線は木製上屋です。
そして5・6番線は再びレール製上屋。
5・6番線に来ると外側鹿児島方に鳥栖スタジアムが間近に見えます。
操車場跡だそうです。
反対の門司方、230形SL268号機が静態保存されています。
5・6番線にも駅蕎麦がありました。
多くのホームと整然と並ぶレール製・木製上屋....こんな雰囲気の駅が本当に少なくなりました。
少し門司方に移動すると268号機が大きく見えます。
まだ続きます。
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