1番線水戸方ホーム端付近には側線も残っていました。
貨物施設跡でしょうが、オリジナルの線路位置ではないような気がします。
この付近から構内郡山方を記録。
北関東、特に茨城周辺にはこの古いタイプの縦型自照式駅標が多く残っている気がします。
戻って駅前のロータリー、よく整備されています。
駅本屋前にはベンチがあり、上屋もありました。
バスの待合所でしょうか?
建物財産標を探しましたが、形跡だけしか見つけられませんでした。
とはいえ、入口の意匠を見ると開業した昭和2年に建てられたモノが今でも使われていると考えて良さそうです。
駅本屋出て左手斜め前の駅蕎麦、営業時間が変更になったようです。
ええと、何となくハラ減ったので逝ってみました。
太さが不揃いで手打ちっぽさ満載の蕎麦でありました。
常陸大子駅はコレでオシマイです。
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