貨物ホーム跡に上がってみます。
周囲は草が伸びていますが、ホーム上面は何とか確認できます。
線路側は草原状態です。
旅客ホーム側に何とか1線線路があるのを確認できました。
駅本屋側の終端部には信号機室等のあと付けもなく、ほぼオリジナルの状態を保っているようです。
駅本屋手前側にある貨物用の上屋も残っています。
貨物施設への通路跡をたどって駅本屋側に戻ります。
駅本屋貨物施設側には通用口が残っていました。
振り返るとモルタル造りの危険物倉庫があります。
建物財産標がありますが....「3月12日」は読めるのですが肝心の年号は読めませんでしたorz
色々と手が加えられていますが、昭和の雰囲気を色濃く残しています。
駅入り口向かって右手の窓は木枠のままでした。
まだ続きます。
コメントする
※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。