先日のももクロちゃんを見に行った名古屋方面紀行を書いておくのが順番ではありますが、昨年の新潟・福島方面ネタが2つ眠っているので、先にそちらを片付けちゃいます。只見線沿い・磐越西線沿いとルートは異なるものの似たような地域ですからこんがらがりそうな気もするしな。
まずは小出経由で只見線を観察した時のハナシ、早朝の水上からスタートです。
日中はもう少し活気があるのですが、何しろ夜も明けていない早朝に到着したのでひと気がありません。
自動改札機が2台、駅員室は既に開いています。
駅は2面3線、1番線上屋はレール製支柱です。
それ程積雪も多くはないと思うのですが頑丈ですね。
暗くて観察し辛そうなので構内には入りませんでした。待合室には高崎付近のイベントのポスターが掲示されていました。
高崎はイベントが多くていいですね。いやまぁワタシはフツーに走っている車輛が好きなので、近くにいても行くかどうかビミョーですがね。
時刻表、上りはそこそこの本数がありますが、下りは1日5本のみです。
越後湯沢-水上間の列車本数の少なさで乗り鉄&駅観察は難しいのでした。かつては上越国境越えで活況だったこの区間も、いまや貨物列車の方が多いようです。
水上駅はコレでオシマイです。
コメントする
※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。