跨線橋を渡って駅本屋に向かいます。
階段を下りて駅本屋まで角柱支柱の上屋がかかっています。駅本屋側にはフェンスが設けられています。
改札構内側には精算窓口。
小奇麗な南国風に外壁がリフォームされていますが、元の造りは昔のままのようで、精算窓口はその名残と思われます。
改札には簡易自動改札機。
改装前は他の駅同様水色の屋根にもう少しくたびれた感じの駅だったような記憶しているのですが、だいぶ綺麗になりました。
改札過ぎて千葉方にもスペースがあり、灰皿が設置されていました。
コチラ側から見ても下り線との間に線路があったように見えます。
改札正面付近のホーム断面には構内通路跡のような痕跡がありました。
綺麗に改装されてはいますが、支柱類は木製のまま。
改札抜けて左手には出入口付の待合室があります。
反対の右手には駅員室、Suicaチャージ機があるはずですがシャッターが閉まっています。
早朝のため、駅員室は閉まっていました。
まだ続きます。
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