時間軸がアッチ行ったりコッチ行ったりしていますが、8月の千葉近郊乗り鉄のハナシ。
外房線に乗って千葉に着きましたが、折り返し内房線だったので到着は34番線でした。前寄りに乗っていたので東京方跨線橋での乗換となります。
ちなみに千葉駅は東京方は跨線橋で橋上駅舎、安房鴨川・銚子方は地上改札となっています。駅周辺が傾斜地で、東京方は線路が周囲の道路よりも多少高い程度なのですが、安房鴨川方はほぼ完全に高架となっています。
千葉駅は5面10線で、原則1面毎に路線が決まっています。1・2番線は総武線緩行、ラインカラーは黄色です。
3・4番線は内房線でラインカラーはスカイブルー、安房鴨川行もあるのですが方面表示は木更津・館山となっています。
3番線から10番線までは総武線快速直通運転、もしくは千葉折り返しもあるので、総武線快速のラインカラー青も入っています。
5・6番線は外房線で赤、安房鴨川のほか東金線直通もあるので東金も含まれています。成東は入っていませんが、総武本線経由もあってややこしいので表示が無いのでしょう。
3?6番線は蘇我方面、7?10番線は佐倉方面と進行方向が異なるので、ここで左の7?10番線はホームが右側に曲がっています。地上改札はこの分岐の間にあるイメージです。
まだ供用されていませんが、ホーム中央付近にも橋上通路を作っているようです。
7・8番線は総武本線佐倉・八日市場・銚子方面。
9・10番線は成田線成田・佐原・鹿島神宮方面、銚子行もありますが表示はありません。
中央改札付近の行先表示板には経由も含まれていた気もするのですが、跨線橋の掲示板には経由までは入っていません。
6・7番線の間にある支柱、ココで蘇我方面と佐倉方面に分岐となります。
まだ続きます。
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