駅本屋軒は木製支柱がありました。

屋根が低めに見えますが、元々若干低めの上にホームが嵩上げされたため更に窮屈になっているようです。
閉塞機室はアルミサッシ化されていますが、脇の窓は木枠のままです。

支柱は雪に耐えるためかやや太めで、株には腹巻が巻かれています。

木枠窓のガラスは比較的平滑ですから交換されたモノでしょう。

駅員室扉はアルミサッシ化されていますがその向こうの待合室窓は木枠のままだったりして、残せるところは残す方針で改装されたのでしょうか。

保守は大変でしょうが木枠はいいな。

改札抜けて駅本屋に入ると右手に窓口跡。

きっぷ売り場窓口は塞がれていますが、荷物扱い窓口は残っています。

色々と貼り紙されていますが塞がれていないのはいいですね。
きっぷ売り場窓口も塞がないでほしかったがな。運賃表が掲示されています。

荷物窓口との間には時刻表。

まだ続きます。

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