富田駅2[28]

駅本屋は外装が綺麗に改装されています。

中央西線の駅は切妻が多いですが、関西本線は寄棟ないしは入母屋が多いように思います。



2011年から無人駅となっていて、きっぷ売り場窓口は長らく閉鎖されています。

広い待合室は相変わらず。

竣工は明治27年12月で開業直後からの駅本屋です。

構内側駅標。

ED45の向こうにホキ1000が大勢いました。コキは当然としてタキ1900もいればタキ43、タキ1000と、現在一番貨車の種類が多い地区かも知れません。

1番線を名古屋方面に進むと外側に貨物ホーム跡のようなものが見えます。

埋められていますが駅本屋側に車止め跡、2線分は明らかです。

その外側は舗装されていますが

そうこうしているうちにタキ1900がやってきました。

まだ続きます。

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