駅本屋入口付近の壁は丁寧な処理がされていました。
恐らく電線を通した穴を埋めた跡もあります。
竣工は大正14年9月でした。
この建物財産標の材質はアクリルでしょうか。白地はJR東でも時折見かけますが青地は初めてです。金属製だと錆びるし木製だと朽ちるのでアクリル製が一番いい気がします。最悪なのはテプラのようなタイプかな。
構内のホーム、2・3番線倉敷方は鋼製脚柱で延長されています。その手前側は低いホームを嵩上げしたようです。
改札に座っていたら「やくも」がやってきました。窓ガラスに映っていますね。
高速で走り抜けていく特急を改札で止めるのは難しいのですよ。
上り列車もやってきます。
駅員室を改造したギャラリーには写真も掲示されていました。
まぁ似たような構図を考えるよな。
駅モジュールもあります。
奥は商工会の支所になっていました。
まだ続きます。
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