改札前には付近の案内図がありました。

地図で見ると判り辛いのですが、高梁川沿いの小さな街です。
東西連絡自由通路から伯耆大山方、ここから単線区間になります。

東口側には新しい家が並んでいて、かつてこの付近に工場があったコトが伺えます。

土留めがホーム跡のようにも見えますね。
反対の倉敷方には保線区がありました。

ホームを見ると折り返し115系と下り「やくも」が停まっています。

ホームに降りてみました。

ほどなく、「やくも」が下って行きました。

ココから先は山間を走るローカル線の雰囲気です。

3番線の単式ホーム側面にはかつてのホーム跡が見えます。

反対の東口側は埋められたのだか荷扱いがあった施設があったのだか、よくわかりません。

まだ続きます。

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