駅本屋には駅標が貼られていました。

下りホームですから秋田側だけ矢印があります。
1番線新津方ホーム外側には若干スペースがあります。

新津方ホーム端は2番線程長くはありませんが後付けのようなホームです。

この手前側には信号中継所のほか電気設備も据えられていますが、元々何かあったような基礎があります。

とはいえ、後付けホームは斜面上にあって付近の敷地も窮屈で、1番線ホーム外側に何かあったとも思えません。

前後がトンネルであるコトから判るように斜面を切り開いて駅としています。

信号中継所は昭和46年11月竣工です。

狭い敷地にもかかわらずホーム幅をこれだけ確保する意味も不明ですね。

反対側2番線にも駅本屋がありました。

2番線側はすぐに山ですが、1番線側外側を見るとすぐに海となっています。

まだ続きます。

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