方谷駅7[61]

陰陽連絡路線としては最も整備されている路線のためか、カモレも走っているのですね。

調べてみると2017年現在では4往復の運転があるようです。



かつては専用貨物列車もあったようですが、今はコンテナ列車のみの運行のようです。

ホームから貨物施設跡越しに高梁川を渡る橋を記録。

伯耆大山方ホーム端から駅本屋方面、比較的長いホームです。

山側には木造の建屋が見えました。

今は使われていないようだけどな。
古い石垣跡も見えて、確かにかつては人が住んでいたようです。

ホーム上には水道もありました。

SL時代の遺構ですね。
ローカル線のように見えるのですが枕木はPC化されており、「やくも」が毎時走っているコトからもわかるように最も重要な陰陽連絡路線に位置付けられているようです。

最後にベンチ付近の方向案内。

米子まで直接行けるのは初電の西出雲行1本のみ、他は総て新見行となっています。
方谷駅はコレでオシマイです。

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