きっぷ売り場向かって右手は色々と展示されていますが荷物取扱窓口跡のようです。

扉は木枠のままですがガラスは大きく、建設当初の扉ではないものと思われます。
きっぷ売り場窓口の上にも....

荷物窓口の上にもすりガラス窓がありますが、明り取りではなくかつて料金表が掲示されていたのでしょう。

改札を内部から。

構内入って方面案内、「米子」となっていますが路線上は伯耆大山までが伯備線でその先は山陰本線となります。

2・3番線倉敷方ホーム端はスロープになっています。

今は柵があって通れませんが、かつては構内通路があったのでしょう。

1982年に改装されたようです。

ホームを伯耆大山方に進みます。

跨線橋の向こう側、ホーム外側には駐車場が広がっていますが、かつてはココに側線があったようです。

まだ続きます。

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