駅前には石像のモニュメントがありました。

土下座まつりの宣伝でしょうか。
案内看板もありました。

駅本屋に戻ると待合室にSLの写真が飾られていました。

かつて倉敷方に新見機関区があって、転車台と立派な扇形機関庫があったはずです。
自動券売機は2台、路線図はカラフルです。

乗り場案内も賑やか、1・2番線が非電化の芸備線・姫新線で3・4番線が伯備線となっています。

1・2番線にやってきました。

屋根の高いレール製両端支柱の上屋です。
中線には山陽線三石行を掲げた115系が停まっています。

芸備線・姫新線ホームから伯備線の乗り換え案内、新見からだと岡山も米子も乗り換えなしで行けるはず。

時刻表を再度見ると、伯備線下りの普通列車は少なく、特急の半数ほどしかないのですね。
駅本屋はホームから見下ろす形となります。

少ない伯備線普通列車よりもさらに少ないのが芸備線・姫新線です。

乗り鉄は難しいよなぁ。
まだ続きます。

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