越後金丸駅2[190]

米沢方に進んで跨線橋を見ると、階段には板が打ち付けられていました。

2017年GWでの観察ですから、2016年末に列車交換がなくなったというコトなのでしょう。



確かに2番線側の線路は錆びていました。

2011年の乗り鉄では列車交換があって、それから5年ほどで駅の構造が変わるような変化があったのですね。やはり遺構があろうがなかろうが観察しておくべきなのだな。
ホーム米沢方には小さな切欠きホームがありました。

幾らなんでもこの短いのがホームというワケではないでしょう。外側にもう1本側線があったのか、もしくは一部埋められて短くなったのかのどちらかでしょう。

左側はすぐにR113になっています。

反対側にはもう使われなくなったホームと待合室、待合室にも張り紙がしてあるようです。

2本のホームはずれていて、下りホーム坂町方はスロープになっていました。

かつては構内通路があったのでしょう。
駅本屋に入ってみるとすぐ右手に一段低い荷物取扱窓口。

時刻表。

きっぷ売り場窓口跡は1枚ガラスとなっていました。

まだ続きます。

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