粁標[15]

[千葉県道144号南総姉崎線 その11]

進むと左手に鶴峯八幡宮。

HPを見ると鎌倉鶴岡八幡宮、館山鶴谷八幡宮と共に『関東三鶴』と言われている、と書いてありますが、鎌倉以外は有名じゃない気もします。




とはいえ、駐車場には車も多く停まっていました。

相変わらず道は細いまま、まるで生活道路です。

時折見かける千葉県の境界標だけが県道の頼りです。

と、初めて見る標識を発見しました。粁標、起点からの距離を示しているのでしょうが、他の県道でもあるのかな?ちゃんとK144であるコトも示してあります。

少し進むと道は多少太くなりました。

カラーの消火栓マンホール。

民家には戸田小PTAの案内、馬立駅近くにある小学校ですから

右手の坂の上に分岐していく道、この後ココを進んだ先を通ることになるはずです。

道もだいぶ広くなりました。K143/K144分岐点が近い気がします。

まだ続きます。

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