[千葉県道6号市川浦安線 その6]
高架の脇にあったのは稲荷木 一本松でした。稲荷木は地名で読みは「とうかぎ」です。
習志野から浦安にかけての海沿いはどこからが埋め立て地なのだかよくわからないのですが、案内によるとかなり古くからこの松が植えられていたようで、この付近は元々陸地なのでしょう。
文化六年(1809年)の馬頭観音。
「これより右 やわたみち」かな?
移設されたようで、方向は正しくない気もしますがね。
家が迫った道を進みます。
左手に不思議な分岐、水路跡かな?
更に進むと土手ですね。
左にカーブします。
稲荷木バス停。
江戸川の土手と同じ高さに上がりました。この先、歩道がないな。
まだ続きます。
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