五所川原駅にやってきました。

五能線乗り鉄時に30分近く停車したので周囲を観察してみます。
五能線ホームはレール製の両端支持2本支柱タイプ、レールは1本しか使っておらず支柱間レール方向にトラスも渡されていません。北国にしては支柱強度が強くなさそうですが雪はそれ程降らないのかな?

緑地で林檎付きの青森県用縦型駅標。

ダイヤ改正でこの姿を見るコトもなくなりました。

JRは1面2線、津軽鉄道も1面2の計2面4線の駅です。

リゾートしらかみも停まりますので観光案内イラスト付きの自立駅標があります。

跨線橋上って津軽鉄道側、アングルで屋根を組んでいます。

反対の駅本屋側、構造材が角柱にされたうえに屋根が半透明となって明るい雰囲気です。

駅本屋への階段を降りて引き返すように進むと津軽鉄道の昔ながらの改札があります。

駅本屋側からもキハ40系で運転されていた弘前発東能代行快速列車を記録しておきます。

キハ40は美しいな。
まだ続きます。

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