駅本屋出て右手すぐにはパーゴラがありました。
何が凄いって、レールで組んでありますよ。初めて見ました。
駅本屋は昭和14年8月竣工、網代?伊東間開業は昭和13年12月なので開業後少し遅れての竣工のようです。
反対の左手側にはトイレがありました。
駅前は真っすぐ海に向かって緩い下り坂となっています。
振り返って駅本屋、ここまで瓦屋根の駅が続いていましたが鋼板屋根ですね。
さて、向かって左手側に貨物施設の痕跡が無いか調べてみます。今あるのは昭和51年3月竣工の危険品庫。
貨物扱いは昭和38年に終わっているようなので、貨物施設とは関係ないようです。結局遺構は僅かに残る側線跡だけのようです。
デジタル運行情報掲示板はサービス向上の切り札なのでしょうか。
自動券売機は元々2台かな?
最後に2番線側の出入口を記録、簡易Suica改札機を設置すれば容易に出入口を増やせる例ですね。
宇佐美駅はコレでオシマイです。
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