伊東駅2・3番線は木造支柱の上屋が続いています。
今思うと熱海方の貨物施設跡や駅本屋も見ておけばよかったなぁと思う一方で、観光地だけあって人も多くゆっくりと観察し辛い駅でもありました。
支柱の軸組は一般的な組み方ではあるのですが、屋根の傾斜が緩い気がします。
支柱は太めの気がします。
伊豆半島は比較的台風が多いイメージがあり、強度を意識しているのかも知れません。
ついつい観察を忘れてしまった改札口。
吊り下げ式駅標。
レール方向に渡された屋根の母屋も他の駅よりも太いように思えます。
もう一度行かなきゃいかんかなぁ?その時は人が少ない時間帯を選びましょう。
伊東駅、そして伊東線観察はコレでオシマイです。
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