駅構造は2面2線となっています。
富山方を望んでいますが、左手には側線が見えています。
猪谷の一つ富山方の楡原付近から飛騨山脈に入りますが、猪谷を過ぎるといよいよ本格的な山間を走る路線の様相を呈してきます。
杉原駅は斜面のわずかなスペースを使った駅で、駅前の道から一段低いところに駅がありました。
猪谷駅は長い島式状のホーム1面で、駅本屋に近い側が1番線、遠い方が2番線となっています。2番線のうち、駅本屋から見て右手・富山方にJR西のキハ120が停まっていました。
同じ2番線の岐阜方にはJR東海キハ25が停まっていて、同じ番線でも両側に車輛が停まるようになっているようです。
