「能登」に乗ったはずが「北陸」の記録をしているのはいつものコトですな(^^;
最近の寝台ですから、シッカリＢ個室があります。
荷物が多いと安心ではありますが、Ｂ個室だと狭くて苦労するのでした。だったら開放寝台の方がいい気がするんだがな。
続きモノを２本同時に書くとナニがナンだか判らなくなりそうです。どちらも嫌いでない世界なのでひーひー言いながらも楽しいのですがね。
さて、目の前をＥＦ６４がバックしていきます。
迫力ありますね。電車だとこの重量感はありません。しかも押してくる客車が１４系寝台、というのがいいではないですか。
えっと、去年こんなタイトルを見た気がする方、多分気のせいですよ。今年は手を動かすなどと言いながら、舌の根も乾かんうちに手抜きネタです。
昨年は北陸に能登と、廃止が発表される直前に乗れたのは大変ラッキーでした。とても「乗車記」と言える程のものではありませんが御紹介しておきましょう。あ、過度の期待は禁物ですよ、「最後にちろっと」しか出てきませんから(^^;
地元の駅から総武線快速上りに乗ります。
日曜日の夜遅くのハナシですから夜行列車の如くガラガラです。「夜行列車」ってそもそもこんなカンジだよなぁ。
乗り慣れているのかただ単に感覚が鈍いのか知りませんが、夜行に乗っても「寝る」と決めたらすぐに寝ちゃうワタシ。大宮を発車してから目が覚めました。きぃーっ、忙しいぞ。
とにかく寝台を出て前に向かいます。
朝だというのに静かな車内です。いやまぁ６時過ぎですから仕方ないですがね。
寝台に戻って寂しげな津幡のホームなど記録。
年明けるとこんな状況ではなくなるのでしょう。「夜汽車」の雰囲気が好きなワタシにとって、廃止前の喧騒は耐え難きものであります。まにけに「ありがとー！」なんて叫ぶ輩がいたら(ry
