二本木駅停車時間はそれほど長くないので待合室周りを中心に観察します。
発着方から終端方を振り返って記録、コチラ側には出入り口はありません。
とりあえずMT6.1.1で運用開始しました
西高屋まで乗ってきた電車が発車していきます。
JR西の改造で屋根上もだいぶ変えられています。この体質改善があったからこそ現在まで使われているのかもしれませんが、それにしても好みではない改造方法です。
新井でも停車時間が少々ありましたが、次の二本木でも列車交換のため停車時間が長くなっていたので降りて観察、ホーム発着方にある待合室が印象的です。
二本木駅はスイッチバック駅で、少し長めに停車する列車が多いようです。スイッチバック駅といってもこの先松本方面の篠ノ井線姨捨駅や土讃線坪尻・新改駅のような勾配が原因のスイッチバックではなく、専用線分岐のため平坦部に作られています。となると花輪線十和田南駅が思い浮かびますが、完全折り返しスタイルの十和田南駅とは異なり、二本木駅は通過も可能な線路配置になっています。スイッチバック駅も奥が深いな。
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