村上駅前にはやぐらが立っていました。
駅前にモニュメントを配置するのはよく見られる光景ですが、考える方も大変だろうなぁ。
とりあえずMT6.1.1で運用開始しました
坂町駅の跨線橋を渡って駅本屋に向かいます。
通路の幅は4mほどでしょうか、黄色の点字ブロックは300角、茶色のタイルは200角だと思います。暖地であれば例えば四日市駅のように庇だけしか無いのでしょうが、さすがに寒冷地かつ雪国ですからポリカ製(?)の壁があります。
駅舎は鉄筋コンクリート造りで壁にタイルも貼られていて重厚な雰囲気です。部屋も沢山あるようですが、米坂線無煙化は昭和47年、荷物取扱廃止は昭和61年ですから、フルに活用されたのは10年足らずではないかと思います。ちなみによく見ると煙突がいくつか屋根に向かっていますね。上から見ると数本の煙突が見えるのではないかと思います。
調べてみると昭和38年竣工の駅舎なのですね。四日市駅は昭和34年末竣工だったはず、この時期に作った駅舎は平屋根鉄筋コンクリート造りというのがトレンドだったのかも知れません。
米坂線小国駅の隣の無人駅、交換のための短い停車でしたがチョロっと観察。
停車したのは2番線で、駅本屋と反対側に撤去された側線の跡があります。一瞬「島式ホームだったのか?」と思いましたが、客扱いできそうなホームのカタチではありません。かと言って更に奥側に何かあった雰囲気でもなく、どのように使われていたのか思いを巡らすだけでも楽しくなります。
小国駅の跨線橋の観察を続けます。昨日は2・3番線ホームの階段をご紹介しましたが、今日は橋の部分の天井など。
幅は2.5m程度の感じ、鉄骨(レール)のフレームに木造の屋根を乗せた感じですね。壁はスレート系のサイディングとなっていますが、最初からそうだったのか木造を改築したのかは判りません。
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