待合室を名古屋方に進むと1スパンだけ短い駅上屋があります。
H鋼製で比較的新しいモノですね。
とりあえずMT6.1.1で運用開始しました
柏原駅にやって来ました。この区間は各駅観察ですよ。
調べてみるとJR線内に「柏原駅」は当駅含めて3つあり、
東海道本線 「かしわばら」
関西本線 「かしわら」
福知山線 「かいばら」
と3つとも読み方が異なるようです。そんなに特殊な字でもないのに珍しいですね。
近江長岡駅上屋の垂直支柱は曲げられておらずにまっすぐなまま使われています。
2本のレールをレール天側を合わせ、屋根梁とは三角のガセットプレートで接合しています。そもそも屋根梁もレール天を合わせた2本モノで、垂直支柱との接合部までは2本ですが、そのホーム端・レール寄りは屋根に沿った1本だけが伸びています。
支柱間はレール1本が渡され、その端部には平板が溶接されて支柱の両側の平板をリベット止めしています。ちょっと珍しいスタイルだと思うんだよな。
30分ヘッドで列車運行されているというコトは30分は次の駅に進めないというコトで、駅観察の効率は落ちるもののジックリ観察できるというメリットもあります。とはいえあまり歩き回るのも疲れますから3・4番線ホームは1・2番線ホームから観察して誤魔化します。
3・4番線ホーム上屋と待合室にも資産管理票が貼ってありました。長いレンズ持っていないので最大にズームしてますが....潰れて読めないしorz
雰囲気的には昭和30年代っぽいんだよな。
貨物駅跡から近江長岡駅に戻ります。
ふと築堤の土留めに四角い穴が開いているのに気付きました。単なる水抜きであれば丸い穴でいいはずです。朽ちた角材が中にあるようにも見えるのですが、使われていたのだろう?
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